ベッドルームに置ける有機ELテレビって良くない? 48インチのBRAVIA「A9S」シリーズ登場 - ギズモード・ジャパン
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ここの需要、あると思います。
ああ、それにしても有機ELテレビが欲しい。でも有機ELって大画面になりがちで置く場所に困っちゃう。それなら液晶テレビでいっかぁ。狭い日本の住宅事情においては、こうしたジレンマは珍しくないと思うのです。
して、ソニーが発表した「A9S(KJ48-A9S)」は、そうした現代的事情を鑑みて生まれた新しいシリーズ。BRAVIAブランドの有機ELテレビなのですが、BRAVIA史上最小サイズとなる48インチなのが特徴です。
ちょこんとしたサイズ感
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そのサイズ感は、iPhone 11と比較するとこんな感じ。横幅は約105cmで、10年前の46インチテレビよりも少し小さいくらいです。写真に写っている「A9S」はモックで、残念ながら映像のチェックはできませんでした。
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ほっとんど見えないけど、ベゼルは1cm無いくらい。大画面の有機ELよりもベゼルは細かったので、画面占有率が大きく下がるってことはなさそう。
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スタンドは珍しくベタ置きタイプ。ディスプレイを支えるパーツがほとんど見えないので、ちょっとインテリアみがありますね。
大型な有機ELテレビを選べなかった層におくるモデル
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にしても、どうしてこのタイミングでコンパクトな有機EL48インチモデルを出してきたのか。ソニーの人に理由を聞いてみました。
ソニーの49インチ液晶テレビを購入したお客様に購入理由を聞いてみると「有機ELに49インチがなかったから」という声が、2019年あたりから増えてきたんです。ということは、55インチよりも小さいサイズの有機ELも需要があるのかなと思い、それなら作ってみようか、と。
なーるほっど。数年前は、有機ELを検討している人=大画面&高音質に映像を楽しみたいという、エンタメに積極的な人たちがメイン層でした。しかし有機ELが浸透するにつれ、カジュアルにエンタメ楽しいみたい人たちも有機ELを検討するようになった。でも、55インチを置くほどスペースに余裕がない。じゃあ小さな有機ELを作ればいいじゃない!
55インチとの価格差が悩ましい
「A9S」のスペックは、X1 UltimateやX-Motion Clarity、倍速パネルなど、2019年モデルの有機ELテレビ「A8G」を部分的に上回っていて、小さくなりつつも画質は最新クラスだと思われます(型番がA9だものね)。テレビを買い替えたいけど55インチは大きすぎる、でも有機ELが気になっている…。そんな層にラブずっきゅんと刺さるモデルなのでは?
ただ、スペックを妥協しなかった弊害か、2020年モデルの有機ELテレビ「A8H」の55インチとの価格差は5万円くらいなんですよね。サイズ的には48インチがベストでも、あと数万円出せば55インチが手に入るとなれば、これまた悩ましい…。いっそ背伸びして55インチに飛び込む覚悟が決まるかもしれませんね。
余談:比較先のA8Hもフラッグシップに迫るモデル
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ちなみに「A8H」は、前モデルである「A8G」から大きく進化しています。「A8G」は機能的な出し惜しみが目立ったというか、それが最上位モデル「A9G」との差別化になってはいたものの、どうも中途半端感があったモデルだと記憶しています。X1 Ultimate非搭載はやはりデカかったのか。
しかーし、「A8H」はX1 Ultimateはもちろん、X-Motion Clarity、Pixel Contrast Booster、サブウーファーの搭載などなど、画質音質ともにフラッグシップに迫る進化を遂げました。これも人気になりそうな予感ですよ〜。
ジャストサイズな有機ELテレビ、どこに置きましょ?
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48インチは、6〜8畳間に置くには丁度いいサイズだと思います。模様替えでテレビの位置を変えたくなっても48インチなら設置場所の候補も多く、コーナー置きでもデッドスペースが少なくて済んだりと、フレキシブルゆえの利点は結構あるんですよね。
でも、だからこそ背伸びしてワンサイズ上の55インチをお迎えする! そんなレベルアッパーな判断も大正義です。自分がテレビに求める要素、あるいは用途としっかり向き合えば、きっとジャストフィットなテレビをお迎えできるでしょう。その選択肢に、48インチがやってきたのです。
「A9S」は2020年7月25日に発売予定、市場想定価格は23万円前後。「A8H」は6月6日発売予定、55インチが28万円前後、65インチが42万円前後です。有機ELのBRAVIAをお迎えするハードル、年々低くなっておりますよ。
Source: ソニー
"テレビ" - Google ニュース
April 02, 2020 at 08:00AM
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