「恣意的な編集」で"真逆の報道”と批判されたテレ朝の報道番組 BPOは動くのか? (水島宏明) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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テレビ朝日の報道番組で「恣意的な編集」!?
テレビ報道の信頼性を傷つける出来事がまた起こってしまったことはかつて現場にいた人間としてとても残念に思う。
テレビ朝日の『グッド!モーニング』にリモートインタビューで出演した医師(澁谷泰介氏)が自分が話した内容と違う形でインタビューを切り取られて使われてしまったとしてFacebookに投稿したことがネット上で大きな話題になっている。
テレ朝「グッド!モーニング」に出演の医師「真逆の意見として見えるように放送」と落胆(5月8日・ヤフーニュース)
さらに「カットだけならまだいいのですが、僕がヨーロッパ帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い(日本はかなり遅れている)といった論調のなかで僕のインタビュー映像が使用されて次のコメンテーターの方の映像に変わっていき、だからPCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました」と恣意的ともいえるテレ朝の編集を嘆く澁谷氏。
事実であればけっして許されることではない。
ネット記事だけ読んで筆者は2007年に関西テレビの科学バラエティー番組『発掘!あるある大事典2』で発覚した「インタビューのねつ造」に匹敵するような放送業界を揺るがす大事件が起きたのでは?と感じた。
『あるある大事典2』では長期間にわたってデータなどのねつ造が行われていたことがわかり、番組は打ち切られ、当時の社長と専務も辞職。関西テレビは日本民間放送連盟から除名になる(その後、復帰)など、とても重いペナルティーを負うことになった。
『あるある』では、外国人の研究者のインタビューで本人が反対のことを発言していたのに、日本語に吹き替える際に「真逆の意味の日本語」に吹き替えてインタビューをねつ造するなどしていた。
それと同じような「ねつ造」だったら、テレビ朝日も経営陣の責任問題まで行くだろうな、などと考えていた。
そうしているうちに視聴率のために強引な報道が行われたと断定するような記事まで出てきた。
澁谷氏の言及を受けてネット上は瞬く間に炎上した。
「“PCR検査を増やすべき”という論調は世間ウケが良い。それに沿った報道をしたくて、澁谷医師のコメントを意図的に編集して使ったようです」(テレビ局関係者)
番組がここまで“強引な手法”を取ったのは、やはり視聴率が理由だ。
もしも「ねつ造」といえるような内容だったなら、テレビ朝日という放送局だけでなく、他の民放やNHKも含めて放送業界が大変なことになってしまう。
テレビのお目付役と呼ばれ、放送倫理の自律的な放送倫理遵守機関「BPO(放送倫理・番組向上機構)」の中の「放送倫理検証委員会」が動くのか?
もし同委員会が動いて最終的に「放送倫理違反」あるいは「重大な放送倫理違反」などの結論が出る場合には、テレビ朝日は会社として、なぜこういう問題が起きてしまったのか、できるだけ早い段階で「検証番組」の放送をしなければならない。また「再発防止」の対策も公表しなければならない。それが重大な放送倫理違反が起きた場合の業界のルールである。
実態にはどういう放送だったのか。問題の放送をできるだけくわしく振り返って、なぜこうした不祥事の重大性や予想されるBPOの動きを推察してみよう。
『グッド!モーニング』は月~金まで午前4時55分~8時まで放送されているテレビ朝日の早朝の報道・情報番組だ。内容の多くはニュースが占める。
5月7日(木)、朝7時11分すぎ、新型コロナ感染をめぐるPCR検査で厚生労働省が基準を見直して「37.5℃以上4日」という条件を削除することを検討していることを伝えるVTRの冒頭で問題のテレビ電話インタビューが放送された。
(テレビ朝日布施宏倖アナウンサー)*PC画面を通じたテレビ電話で会話している
「(質問)想定していた日本の医療体制と、実際、この現場に入ってみて、その違いみたいなのはどのように感じましたか?」
(澁谷泰介医師・ベルギーから一時帰国)
「なかなか話が詰められていなかったり、もちろんモノも足りなかったりしたので、この後どうなってしまうのかなという不安を4月の頭時点では漠然と感じました」
(ナレーション)*話を聞くアナウンサーの映像に字幕テロップ “日本の遅れ”
「新型コロナウイルスに対する日本の遅れを痛感したと話すのは、最近までベルギーで心臓外科医として活動していた澁谷泰介医師です。
澁谷医師はベルギーが感染拡大のために“ロックダウン”をした3月に一時帰国し、神奈川県で非常勤医師として感染者の診察などにあたってきました。
(*画面に“愕然”という字幕テロップ)
そこで愕然としたのが、クルーズ船ダイヤモンドプリンセスをめぐって、世界でも早いうちに集団感染と向き合ったはずの日本の医療体制が整っていなかったことでした。
(澁谷泰介医師)
「どういった動線で患者を搬送して、どうやって診るのか。いろいろ対策が練りに練られているのかなと思っていたので、その違いはとてもびっくりしました」
(ナレーション)
「さらにヨーロッパとの政策の違いにも戸惑ったといいます」
(澁谷泰介医師)
「すべての人にPCR検査をしないで、感染が疑わしい人にだけPCR検査をという、世界的に見れば珍しい政策をとっていたんですけれども」
(ナレーション)
「ヨーロッパでは多くの国が大規模なPCR検査を早くから実施し、感染者の押さえ込みに乗り出しました。
しかし日本では依然としてPCR検査に高いハードルが設けられているため、重症化しやすい患者を見逃すリスクがあるといいます。
最前線の医療現場からも困惑の声が上がる中、政府は昨日、PCR検査を受ける際の目安を見直す方針を明らかにしました。
(加藤勝信・厚労大臣)
「平熱も人によってそれぞれですから、それはその中でご判断いただく。高熱だと思った方はすぐに行っていただく。平熱であればこうだという書き分けをさせていただいている」
(ナレーション)
「現在、PCR検査を受けられるのは37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合、とされています。しかし、この目安を満たしていないと判断されたために検査を受けられず、症状が悪化するケースが以前から報告されていました。それを今になってようやく平熱と高熱の場合に分け、高熱と感じたときや平熱でも基礎疾患がある場合はすぐに相談できるようにするというのです。ただ4月に一日あたり2万件に増やすと表明していたPCR検査の実施可能数については、いまだに1万件にすら達していません。(以下は省略)」
VTRでは大学の附属病院でPCR検査を実施する体制を作った山梨大学の島田眞路学長もリモートインタビューに登場して「(現在の日本の PCR検査の状況は)後進国並み」と厳しく批判している。このVTR全体で見る限り、日本がまだまだPCR検査が少ない。PCR検査を受けるまでのハードルも高かったが、厚労省はその基準を緩和してもっと検査を受けられるようにすることを発表した、という内容だ。そこで欧州で医師として働いてきた澁谷医師に
番組を見る限りでは澁谷泰介医師が登場して話している肉声部員で不自然な編集や吹き替えなどの「操作」が行われたような形跡は見られなかった。
これに対して、澁谷医師は自身のFacebookで以下のように記している。
その中でも、PCR検査に関してはこれから検査数をどんどん増やすべきだというコメントが欲しかったようで繰り返しコメントを求められましたが、私は今の段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではないとその都度コメントさせていただきました。
確かに潤沢な検査をこなせる体制というのは本当に必要な方に対してはもちろん必要です。
ただ、無作為な大規模検査は現場としては全く必要としていない事をコメントさせていただきましたが完全にカットされていましました。
(※大規模検査が必要ない理由に関しては、調べていただければ感染症や公衆衛生の専門家の方々の意見などたくさん出てきます)カットだけならまだいいのですが、僕がヨーロッパ 帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い(日本はかなり遅れている)といった論調のなかで僕のインタビュー映像が使用されて次のコメンテーターの方の映像に変わっていき、だからPCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました。
放送されたVTRでは澁谷医師は、日本の検査体制の遅れに愕然としている、という流れになっていて欧州のように日本でもPCR検査を増やすべきだと考えているように見えるが、澁谷医師本人は「PCR検査をいたずらに増やす」ことには反対する立場で、インタビューでもそのことを主張したのに、その部分は全面的にカットされて、「真逆の意見として見えるように放送され」たことを怒っていた。
澁谷医師は PCR検査についてはディレクターの望んだ回答をしなかったため「すべての人にPCR検査をしないで、感染が疑わしい人にだけPCR検査をという、世界的に見れば珍しい政策をとっていたんですけれども」という部分だけPCR検査に言及したところを使われたことになる。それは話した当人からすれば恣意的に自分の言葉を使われたと言っても差しつかえない編集と言えるだろう。
ここでディレクター以外のスタッフは何をしていたのだろう?取材していたのであれば、澁谷医師がPCR検査をみやみに増やすことに反対意見を持っていることは知っていたはずだ。「本人はあくまでPCR検査をみやみに増加させることに反対していたのに、賛成しているように見せるこういう編集をしてもいいのだろうか?」という疑問の声を誰も上げなかったのだとしたら、放送倫理の重大な欠如だ。もしもBPOで審理あるいは審議することになったら、この点はBPOの委員にによる聞き取り調査では追及されるだろう。
特に澁谷医師にインタビューする役割を担った布施宏倖アナウンサーは自分が取材したときの実感と放送されたVTRとの違いを見て違和感がなかったのか?
もし違和感がなかったのであれば取材者として彼は失格である。それならば単なるロボットでしかない。
さらに撮影していたカメラマン、あるいは編集マンは、たとえディレクターがそうしろと指示したとしても、放送倫理上、問題だと思われる場合には異論を挟むべしということはBPOがこれまで数多くの意見書などで指摘していることだ。それぞれの立場で時には立ち止まって放送倫理を守っていくべきだということは放送倫理検証委員会の数々の意見書を読めば理解できる。もしディレクターが言うことを聞いてくれない場合にはその上のプロデューサーやチーフプロデューサーなど上位の人間に対して、通報することも求められている。
この番組は報道局が担当する報道・情報番組である
テレビ朝日の場合は、他の民放キー局では報道局がニュース番組や報道ドキュメンタリー番組などを担当するのに対して、ワイドショーは「情報局」など別の部署に担当させているの比べ、ワイドショーもニュース番組同様に「報道局」が担当する。
それだけに報道機関としての放送倫理の基準は(事実性、客観性、中立性、公平性、公正性など)は社内的にもニュース番組と同様に適用されていると見るべきだ。ニュース番組は「事実」を伝えることが使命なので、冗談でもフェイクや誰かの人間を侵害するような差別的な扱いは厳に慎むべきという倫理のハードルはより厳格なものになる。今回の場合はどこまでフェア(公正な)取材であり、フェアな編集といえるのかがポイントになってくる。
実際には担当者が澁谷医師に対して、どの程度説明した上で取材していたのか。公正な姿勢で取材して放送したのかという点がポイント
になってくる。
結果的に澁谷医師が放送に納得していない以上、取材交渉や取材過程での「やりとり」でこういう形で放送するという説明がきちんとなされていたわけでないだろうということは想像できる。
他方で澁谷医師が主張するように、インタビューで話した内容のすべてを使われるということが社会通念上期待されていると考えることは放送時間に制限がある以上、テレビ局の側からすれば不可能な面もある。
このため、テレビ朝日側が澁谷医師にどのような説明をして取材をしたのかどうか、詳細に見ていく必要がある。
「こう話してほしい」と言われた筆者の個人的な体験
3年ほど前の話になるが、テレビ朝日の報道局が担当する番組でいわゆる「識者インタビュー」のために中堅のディレクターが私の元に送り込まれてきたことがある。30代と思われるそのディレクターは小さなビデオカメラ持参でやってきて筆者にインタビューした。先方が聞きたいことは大雑把に言うと2、3の質問だったが、説明するのにやや複雑な言い方が必要だったので私は厳密を期してやや長く話をした。
そうしたところ、そのディレクターは満足できなかったらしく「番組で必要なのは〇〇秒なんです。長すぎます!」と言って、「こういう話だけしてください!」と筆者に指示をし始めた。テレビ報道の世界でドキュメンタリーやニュースの現場で取材を重ねてきた筆者にとって、インタビューはどんな場合でも相手の生身の個性が投影されるもので、どんな相手にも話し方や個性、それから感情が乗ってきたときによりリアリティがある話し方になっていく。それなのにこう話してほしい、と相手に注文をつけたことは一度もないし、そんな言い方をする取材者にも初めて出会った。
報道局が所管する番組なのに「取材相手にこう言ってほしい」などという言い方をするということは、相手のリアルな語りを尊重することなく、相手の話もパーツとして扱うということだ。この人はよくこうやって取材しているのだろうなと判断した。結果的に筆者のインタビューは放送されることもなく終わったが、テレビ朝日というテレビ局の「体質」に触れたような気がした。少なくとも自分がいた局では入ってすぐの新人ならばいざ知らず、現場経験が少しでもあれば、本人が話す内容にまでそうした「やらせ」みたいなことを言ってくることに呆気にとられてショックを受けたことを生々しく覚えている。
もちろんテレビ朝日にも立派な取材者がたくさんいることを知っている。だが、末端では先に「台本ありき」でそのための「パーツ」としてしか、インタビューなどの行為を考えない人たちが存在していることも実感した。私がもしその取材者と同じ局の同僚だったなら、もしそういう後輩がいたら、長々と説教しなければならないようなレベルの人たちだ。
以上は個人的な体験だが、今回の澁谷医師についても同様のテレ朝という局の「体質」が働いたのではないかという疑念を筆者は持ってしまう。
そうであれば問題は澁谷医師個人が納得すれば済むという話では終わらない。
ましてや『グッド!モーニング』という一つの番組だけの問題でもない。
テレビの報道というものを、インタビューというものをどのようにテレビ朝日という組織が考えているのか、どのように社員やスタッフを日頃から教育しているのかという本質にかかわる大きな問題だ。
BPOが動くかどうかは12日の放送次第
今回、テレビ朝日は5月8日のうちにコメントを出して「お考えを十分紹介しきれていなかった」として12日の放送で「先生をお考えを紹介します」として、改めて澁谷医師のインタビューを使う方針を発表している。
テレビ朝日は8日、「7日の『グッド!モーニング』で放送しましたが、お考えを十分紹介しきれなかったため、あらためて12日の放送で先生のお考えを紹介します」とコメントを発表した。
当日はおそらく澁谷医師が話した内容がかなり長く放送されることになるだろう。
だが、もし澁谷医師の持論を長く放送して本人が納得したとしても、他方で報道番組としてきちんと成立する形の放送になるのかどうかは別の話だ。7日の放送では澁谷医師の本意に反して、「日本では諸外国と比べてPCR検査がなかなか増えないことが問題だ」というトーンのVTRを放送した以上、それとは違う主張を持つ、澁谷医師のコメントを使いながらも一連の報道として整合性を持つ内容にしてほしい。
また、今回の問題は報道番組をめぐる「放送倫理(報道倫理)」がクローズアップされているだけに、この点についての検証が十分に行われているかどうかに注目する必要がある。
これまでテレビ番組の放送倫理違反が問われたケースでは、こうした検証過程におけるテレビ局の姿勢が、その後にBPOが本格的に動いて審議や審理などに発展するかどうかに影響してきた。
だからこそ、テレビ朝日はこの問題をただ『グッド!モーニング』だけの問題だと考えず、自分の局の報道や取材の姿勢に問題がなかったのかをきちんと検証してほしい。少なくとも報道局長レベルの人間が画面に登場して、どうしてこうなってしなったのか。日頃はどういう姿勢で取材や編集をするように部下に指示しているのかを説明してほしい。
もしも、インタビューしたアナウンサーやカメラマンらが放送の際のVTRを見て「これは問題じゃないか?」と声を上げなかったとしたら、いつか深刻なやらせやねつ造のケースがテレビ朝日の報道局の番組で起きてしまうだろう。
ネット時代になって、かつてならちょっとした確認ミスで終わっていた放送での間違いも、「ねつ造」「偏向報道」だなどと言われるようになってしまった。テレビ報道の現場を熟知している筆者には本当に深刻な放送倫理違反と言えるケースとそうではないものの違いを解説していく責任があると考えて、そうしたテレビ番組をめぐる不祥事などで積極的に発信してきた。残念なことに新聞記者も雑誌記者も「これはねつ造ですか?」「これはやらせですか?」などと聞いてくるが、何が「やらせ」にあたるのかはテレビの現場を知らない人間にはかなり理解しにくいことだと感じている。そのための「通訳」が必要だというのが筆者の受け止め方だ。
今回の『グッド!モーニング』のケースを見る限り、テレビ報道の現場で働く人間たちの意識の甘さが顕れたようにしか思えない。
BPOが取り上げるべき案件なのか。再発防止の方法はあるのか。関係するスタッフ全員がこうした場合にどうしていけばいいのか。テレビ朝日という放送局の姿勢を見せてほしい。もしもこの番組だけの問題として過小評価して処理する姿勢だったら、筆者としてはこの会社に失望してしまうに違いない。
新型コロナをめぐる報道で、世論を引っ張ってきた局だけに、局の姿勢を堂々と示してほしいと思う。
BPOが動くかどうかもそこにかかっている。
12日の番組内での“検証”に注目したい。
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May 09, 2020 at 11:14PM
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